＜２００２年１２月＞

• 短歌作品「われを過ぎつつ」５首［個性１２月号］
• 短歌作品「さびしい公園」１３首［ＢＬＥＮＤ第２号］
• 短歌作品「風景」１３首［短歌往来１２月号］
• 評論「加藤克巳研究−歌集『樹液』」［個性１２月号］
• 評論「そこにいる私」［ＢＬＥＮＤ第２号］
• 評論「日常と真向かうための」［合歓第２２号］
• 鼎談「短歌の読みをめぐって（後編）」［ＢＬＥＮＤ第２号］

＜２００２年１１月＞

• 短歌作品「あのころの」５首［個性１１月号］
• 短歌作品「ここにいる」１０首［桜狩１１・１２月号］
• 評論「加藤克巳研究−歌集『樹液』」［個性１１月号］
• 評論「都市の万葉集(27)−正しく空間を捉える視線」（久我田鶴子歌集『雨の葛籠』書評）［桜狩１１・１２月号］
• 評論「この詩型と出会うまで」（水井万里子歌集『エヴァー・グリーン』書評）［地中海１１月号］

＜２００２年１０月＞

• 短歌作品「いつもと同じ」５首［個性１０月号］
• 短歌作品「夏」２０首［日月第６８号］
• 評論「加藤克巳研究−歌集『樹液』」［個性１０月号］

＜２００２年９月＞

• 短歌作品「近づいている」６首［個性９月号］
• 短歌作品「やさしい腕」１０首［桜狩９・１０月号］
• 短歌作品「あまやかなれば−空五景」５首［歌壇９月号］
• 評論「加藤克巳研究−歌集『樹液』」［個性９月号］
• 評論「よこはま洋館付き住宅を考える会−建物保存の新しい理論と実践の構築」（シリーズ・街づくりの新しい芽）［住まいと電化９月号］

＜２００２年８月＞

• 短歌作品「七月の風」６首［個性８月号］
• 短歌作品「asanagi」１５首［ＢＬＥＮＤ創刊号］
• 短歌作品３首（今井恵子・高橋みずほ・吉野裕之による合作）［短歌ユニットＢＬＥＮＤ残暑見舞い］
• 評論「三冊の歌集をめぐって−身体を信じること」［ＢＬＥＮＤ創刊号］
• 鼎談「短歌の読みをめぐって（前編）」［ＢＬＥＮＤ創刊号］
• 「めっせ・TOKYO2003（仮称）」企画実行委員会の委員［〜3月、実施：東京ボランティア・市民活動センター］

＜２００２年７月＞

• 短歌作品「はじまっている」８首［個性７月号］
• 短歌作品「そのままにする」１０首［桜狩７・８月号］
• 短歌作品「両手が掬う」１３首［イミタチオ第３８号］
• 評論「都市の万葉集(26)−以上も以下も求めない語り」（桑原正紀歌集『時のほとり』書評）［桜狩７・８月号］
• 評論「共同鑑賞／方代のうた」［方代研究第３１号］
• エッセイ「近作一首自解−われを引っ張る」［現代歌人協会会報９１］
• アンケート「歌人７５人大アンケート」に自選一首ほか［短歌ＷＡＶＥ創刊号］
• パネルディスカッション「歩いて見つける桑名の魅力」のコーディネーター（「桑名の街で歩いて暮らす。−まちなかウォーキング＆シンポジウム」のプログラム）［13日、於：桑名市、主催：桑名市中心市街地整備課］

＜２００２年６月＞

• 短歌作品「固まっている」６首［個性６月号］

＜２００２年５月＞

• 短歌作品「立ちてゆきたり」６首［個性５月号］
• 短歌作品「投げあっている」１０首［桜狩５・６月号］
• 評論「DaDa−こねて、つながりを蘇らせる」（シリーズ・街づくりの新しい芽）［住まいと電化５月号］

＜２００２年４月＞

• 短歌作品「小さな穴」６首［個性４月号］
• 短評「自然体−可能性を育む態度」（足立晶子歌集『雪耳』書評）［短歌ミューズ第８８号・平成１４年新緑号］

＜２００２年３月＞

• 短歌作品「風のようなる」１０首［個性３月号］
• 短歌作品「やわらかきもの」１０首［桜狩３・４月号］
• 短歌作品自選１首［歌壇３月号］
• 評論「都市の万葉集(25)−遠近法の原点」（中地俊夫歌集『妻は温泉』書評）［桜狩３・４月号］

＜２００２年２月＞

• 短歌作品「われを引っ張る」７首［個性２月号］
• 評論「『内容と表現』をめぐって」［個性２月号］

＜２００２年１月＞

• 短歌作品「深く肯う」１０首［個性１月号］
• 短歌作品「夕方になる」１０首［桜狩１・２月号］
• 短歌作品・自選３首［短歌朝日１・２月号］
• 現代短歌文庫『今野寿美歌集』（砂子屋書房）の解説
• 第１３回「ＮＨＫ全国短歌大会」の第一次選選者［主催：ＮＨＫ、ＮＨＫ学園］